昨年12月に、俳優・加藤健一さんの「役者人生55周年・事務所創立45周年」の記念に、東京堂出版からの私の4冊目の著書『芝居狂・役者 加藤健一』を上梓しました。
加藤さんとは長いお付き合いですが、膝を突き合わせて演劇論を闘わせたこともなく、新鮮でユニークな俳優としての感覚、芝居への想いをたっぷりお聴きしました。
また、節目の年を記念して、高泉淳子さん、風間杜夫さん、平田満さんなど、舞台を共にしてきた方々との対談や、多くの共演者からのメッセージをいただき、多彩な本となりました。
本のチラシです
機会がありましたら、ぜひご一読ください。
今さら言うまでもなく、日本と韓国の間には、政治的、感情的な問題が多く存在している。とは言え、そうした色合いも歳月の経過と共に薄れ、特に日本では「韓国ドラマ」や「K-POP」、韓国では日本のアニメーションやゲームの人気で、若い世代を中心に両国の距離はグッと狭まった。そこで迎えた今年は「日韓国交正常化60周年」の年でもある。政治的な問題はさておき、エンタテインメントの分野では、双方の国での交流は20年以上前から盛んになり、日本でも新たなジャンルとして見落とすことができないものになって久しい。
続きを読む